燃えない発泡スチロールを公式な不燃建材と呼べるのか発熱性試験を行った動画をアップしました

今回の動画は、燃えない発泡スチロールが日本国内で不燃建材として通用するのかどうかを、公式の認定機関でもある一般財団法人建材試験センター様にて行いました。 建築基準法に準拠した発熱性の試験にはコーンカロリーメータという機械を用いて、発熱速度、発熱量の測定を行います。 難燃材料、準不燃材料、不燃材料と、それぞれの加熱時間とともに異なります。 今回の試験では不燃材料を目指しますので、20分の加熱時間に耐え、更にクリアする条件を満たす必要があります。

果たして公式に認められる不燃建材となるのか。ご視聴はこちらからどうぞ。